生ハムサラダ [おうちごはん]
2010 / 1 / 29
母親がデパ地下で買ってきた生ハムのマリネがあったので、さらし玉葱をたくさん作ってマリネ液も作り足したら野菜と生ハムのバランスがちょうど良くなりました。
この生ハム、柔らかくて美味しかったなあ。
アメリケーヌソースのクリームパスタ [おうちごはん]
2010 / 1 / 26
この数日前に、刺身用に買った赤海老の頭と殻を野菜と一緒に数時間煮込んでアメリケーヌソース(あくまで我流)を作りました。
更にそこに米粉と牛乳、少量のバターも加えてパスタソース用にストック。
せっかくの魚介ソースですが、鶏肉が食べたいというリクエストもあったので鶏もも肉・エリンギ・玉葱を加えた具沢山パスタにしました。
具が増えた分ソースをかさ増ししたのと鶏肉の旨味で、海老の存在はちょっと薄かったかも。
普通に美味しいクリームソースだと思われただろうな…
こっそりものすごーく時間掛かってるだけに、それが分からないのはちょっと残念。
そのうちまた海老を買った時にリベンジしなくちゃ。
定番スープ [おうちごはん]
玄米ご飯 [おうちごはん]
今日のお昼ご飯は圧力鍋で炊いた玄米ご飯。
もう、それだけで美味しいから余計なおかずは要りません。
ゆで卵、大根漬物、めかぶしょうゆ漬け、梅干、蕪の浅漬け(醤油マヨネーズ添え)。
美味しすぎて珍しくおかわりしたら、夜まで苦しかった。
うーん、胃が小さくなってるなあ。
玄米は知り合いの子の家で作っているのをお試しに買ってみたものです。
少量からでもよくて好みの加減に精米してくれるというのが嬉しいですね。
一緒に買った3分つき米は炊飯器でも炊けるので、毎日の手間にもならずに美味しい玄米ご飯が食べられていいかも。
親も意外とすんなり美味しいと受け入れてくれたので、4kgなんてあっという間に無くなってしまいそう?
またお願いしなくっちゃ。
ガールズ・トーク [おうちごはん]
2009 / 12 / 12
9月に式を挙げた友人Yの新居に集まって、早めのクリスマス会。
何となくの流れで久しぶりのごはん当番と相成りました。
この日は旦那さんは不在だったので、完全なるガールズ・トークパーティー。
披露宴の2次会で当たったシャンパンを持参することになっていたので(当たったものの下戸なので提供したのですw)、軽めのお酒に合いそうなものをイメージした献立に。
少し前に買ったdancyuのおつまみレシピを参考にしました。
これだけは友人のリクエストだったミネストローネ。
前に作ったのを覚えてくれていたようです。嬉しいですね。
面白い鶏肉を買ってあるから使っていいよと言われて見たら、鶏テールとありました。
鶏の尻尾、つまりやきとりでいうぼんじりですよね。こんなのが生協で売っているなんて珍しいな。
いいダシが出そうなので使わせてもらいました。コクも出て美味しかったですよ。
ちょっとしたデリを幾つか作って、メインが出るまでの間のおつまみにしました。
右にある赤いものは少し前のブログに載せた自家製のセミドライトマトです。
以下の4つの料理はdancyuを参考にしました。
スモークサーモンのディップ。
生タイプのスモークサーモンを刻んで、サワークリームと和える。
レモン、塩で味を整えて黒胡椒とパセリを振るだけの簡単メニューです。
これがものすごーく美味しいので、ぜひ試していただきたい!
豆腐とアボカドのディップ。
水切りした豆腐とアボカド、刻んだクレソンを合わせて、オリーブオイルとナンプラーで味を整えます。
これまた簡単で美味しいです。今回はパンと合わせましたが、丼にしてもいいかも。
買ってきてもらったバゲットを温めて、好きなように乗せて食べてもらいました。
生鱈とジャガイモのブランダード風グラタン。
メインです。これは作ってみたかったのでメニューの中で一番最初に決まりました。
ブランダードは普通干し鱈で作るのですが、これは生鱈を使うので戻す手間も要らず魚独特の臭みもありませんでした(本来はそれを消す為?なのかにんにくをしっかりきかせています)。
ジャガイモを茹で、ほぼ火が通ったら皮と骨を取り除いた鱈も同じ鍋に加えて火を通し、余計な水分を捨ててマッシュします。
生クリーム、バターを加えて味を整えて全体がねっとりするまでよく混ぜたら、バターを塗った耐熱容器に入れて焦げ目が付くまで焼くのですが、ここで思いつきの一工夫。
まずブランダードの半分を耐熱容器に平らになるように入れる。
そこに固めに茹でておいたゆり根とちぎったブルーチーズを散らし、その上に残った半分のブランダードを入れてならす。
パルメザンチーズと生パン粉を散らして高温に予熱しておいたオーブンでこんがりと焦げ目が付くまで焼いたら出来上がり。
ブルーチーズを使ったのとガールズ会なのでニンニクは入れませんでしたが、ほんとは少しきかせた方が美味しいと思います。
鱈の入った滑らかなマッシュとほっくりしてほんのり甘いゆり根、そこに時折塩気がきいてぴりっとしたブルーチーズがアクセントになっていいバランスに。
これは、レパートリー入り決定!
山芋のお焼き。
すりおろした山芋に黒オリーブを刻んだものを入れ、ホットプレートに円形に落として焼きます。
上に輪切りにしたオクラも散らしておいてから、ひっくり返して裏面も焼いて出来上がり。
もちもちしていて、オリーブから風味と塩味が出るので味付け要らず。勿論フライパンで焼いてOKです。
この頃から写真を撮り忘れたので友人の携帯カメラ写真を提供してもらいました…
紅玉のクラフティ、Hさん作のりんごケーキ、Yちゃん宅にあったホーキーポーキーアイスのトリプルコラボ盛り。
クラフティは、バターソテーしてからカラメリゼした紅玉入り。
実はグラタンもだったのだけれど、Myオーブンの火力に慣れ過ぎていて、「なんで全然火が通らないのー」と驚くアクシデントも。
なかなか予想通りに焼き上がらなくて焦りました。それはそうだよね…
(いまだかつて、自宅に私のより大きいオーブンレンジを持っている友達に会ったことがない・・・)
この日はちょっと体調が悪く、全部作り終えたところでダウン。
ほろ酔いの友人に紛れてコタツでごろごろしてました。
そんな訳でガールズトークには参加できず。でも皆もりもり食べてくれたのでま、いいか。
9月に式を挙げた友人Yの新居に集まって、早めのクリスマス会。
何となくの流れで久しぶりのごはん当番と相成りました。
この日は旦那さんは不在だったので、完全なるガールズ・トークパーティー。
披露宴の2次会で当たったシャンパンを持参することになっていたので(当たったものの下戸なので提供したのですw)、軽めのお酒に合いそうなものをイメージした献立に。
少し前に買ったdancyuのおつまみレシピを参考にしました。
これだけは友人のリクエストだったミネストローネ。
前に作ったのを覚えてくれていたようです。嬉しいですね。
面白い鶏肉を買ってあるから使っていいよと言われて見たら、鶏テールとありました。
鶏の尻尾、つまりやきとりでいうぼんじりですよね。こんなのが生協で売っているなんて珍しいな。
いいダシが出そうなので使わせてもらいました。コクも出て美味しかったですよ。
ちょっとしたデリを幾つか作って、メインが出るまでの間のおつまみにしました。
右にある赤いものは少し前のブログに載せた自家製のセミドライトマトです。
以下の4つの料理はdancyuを参考にしました。
スモークサーモンのディップ。
生タイプのスモークサーモンを刻んで、サワークリームと和える。
レモン、塩で味を整えて黒胡椒とパセリを振るだけの簡単メニューです。
これがものすごーく美味しいので、ぜひ試していただきたい!
豆腐とアボカドのディップ。
水切りした豆腐とアボカド、刻んだクレソンを合わせて、オリーブオイルとナンプラーで味を整えます。
これまた簡単で美味しいです。今回はパンと合わせましたが、丼にしてもいいかも。
買ってきてもらったバゲットを温めて、好きなように乗せて食べてもらいました。
生鱈とジャガイモのブランダード風グラタン。
メインです。これは作ってみたかったのでメニューの中で一番最初に決まりました。
ブランダードは普通干し鱈で作るのですが、これは生鱈を使うので戻す手間も要らず魚独特の臭みもありませんでした(本来はそれを消す為?なのかにんにくをしっかりきかせています)。
ジャガイモを茹で、ほぼ火が通ったら皮と骨を取り除いた鱈も同じ鍋に加えて火を通し、余計な水分を捨ててマッシュします。
生クリーム、バターを加えて味を整えて全体がねっとりするまでよく混ぜたら、バターを塗った耐熱容器に入れて焦げ目が付くまで焼くのですが、ここで思いつきの一工夫。
まずブランダードの半分を耐熱容器に平らになるように入れる。
そこに固めに茹でておいたゆり根とちぎったブルーチーズを散らし、その上に残った半分のブランダードを入れてならす。
パルメザンチーズと生パン粉を散らして高温に予熱しておいたオーブンでこんがりと焦げ目が付くまで焼いたら出来上がり。
ブルーチーズを使ったのとガールズ会なのでニンニクは入れませんでしたが、ほんとは少しきかせた方が美味しいと思います。
鱈の入った滑らかなマッシュとほっくりしてほんのり甘いゆり根、そこに時折塩気がきいてぴりっとしたブルーチーズがアクセントになっていいバランスに。
これは、レパートリー入り決定!
山芋のお焼き。
すりおろした山芋に黒オリーブを刻んだものを入れ、ホットプレートに円形に落として焼きます。
上に輪切りにしたオクラも散らしておいてから、ひっくり返して裏面も焼いて出来上がり。
もちもちしていて、オリーブから風味と塩味が出るので味付け要らず。勿論フライパンで焼いてOKです。
この頃から写真を撮り忘れたので友人の携帯カメラ写真を提供してもらいました…
紅玉のクラフティ、Hさん作のりんごケーキ、Yちゃん宅にあったホーキーポーキーアイスのトリプルコラボ盛り。
クラフティは、バターソテーしてからカラメリゼした紅玉入り。
実はグラタンもだったのだけれど、Myオーブンの火力に慣れ過ぎていて、「なんで全然火が通らないのー」と驚くアクシデントも。
なかなか予想通りに焼き上がらなくて焦りました。それはそうだよね…
(いまだかつて、自宅に私のより大きいオーブンレンジを持っている友達に会ったことがない・・・)
この日はちょっと体調が悪く、全部作り終えたところでダウン。
ほろ酔いの友人に紛れてコタツでごろごろしてました。
そんな訳でガールズトークには参加できず。でも皆もりもり食べてくれたのでま、いいか。
シーフードと菜の花のクリームパスタ [おうちごはん]
coop 味付け 茎わかめ [おうちごはん]
ゆり根のグラタン [おうちごはん]
2009 / 12 / 3
先述のHEINZソースを使ってゆり根のグラタンを作りました。
ゆり根1個分なのでホワイトソース1缶では多い。
こんな時こそ小分けタイプは便利ですね
作り方はシンプルに。
① ゆり根をはがして洗い、固めに茹でる。
② 茹で上がったゆり根をザルに揚げてから鍋に戻す。
③ ②にHEINZホワイトソース(小分けタイプ)を1袋、牛乳(ソースを緩めにしたいので同量より少なめで好みの量)を加えて弱火で絡める。
④ 火を止めてからバターを一かけ加え、最後に塩気を確認・調整。
⑤ バターを塗った耐熱皿に④を流し、上にパン粉とパルメザンチーズを乗せる。
⑥ 高温(250℃程度かグリル機能)で予熱しておいたオーブンでこんがりと焦げ目が付くまで焼いたら出来上がり。
荒挽き胡椒を振っていただきます。
じゃが芋にも似てほくほくした食感ですがほんのり甘くて軽い食べ口。
材料も少なくて簡単なのでサイドメニューにお薦めです。
先述のHEINZソースを使ってゆり根のグラタンを作りました。
ゆり根1個分なのでホワイトソース1缶では多い。
こんな時こそ小分けタイプは便利ですね
作り方はシンプルに。
① ゆり根をはがして洗い、固めに茹でる。
② 茹で上がったゆり根をザルに揚げてから鍋に戻す。
③ ②にHEINZホワイトソース(小分けタイプ)を1袋、牛乳(ソースを緩めにしたいので同量より少なめで好みの量)を加えて弱火で絡める。
④ 火を止めてからバターを一かけ加え、最後に塩気を確認・調整。
⑤ バターを塗った耐熱皿に④を流し、上にパン粉とパルメザンチーズを乗せる。
⑥ 高温(250℃程度かグリル機能)で予熱しておいたオーブンでこんがりと焦げ目が付くまで焼いたら出来上がり。
荒挽き胡椒を振っていただきます。
じゃが芋にも似てほくほくした食感ですがほんのり甘くて軽い食べ口。
材料も少なくて簡単なのでサイドメニューにお薦めです。
セミドライトマト [おうちごはん]
鶏胸肉のボイル [おうちごはん]
12 / 4 。
牡蠣のオイル漬に続けて、冷蔵庫に眠っていた鶏胸肉を仕込み。
dancyuの12月号に載っていた簡単ボイル法を実践。
沸騰させたスープの中にお肉を放り込んだら火を止めて放っておくだけというお手軽さが素敵。
スープ次第で色んなアレンジが可能になりそう。
本来のレシピとは違うけど、今回は蒸し鶏風に生姜と長葱を沸騰させたスープに塩をしておいた鶏胸肉を投入。
後は蓋をして火を止め、スープが冷めた頃合にお肉を取り出しました。
お肉が膨らんでいたので硬くなったのかと心配しましたが、スライスしてみたら柔らかでほっ…
スープを吸ってぷっくりしてたみたいです。
切り口がみずみずしくてしっとり。
塩と胡麻油でいただきましたが、とーってもジューシーでほんとに柔らかい。
加熱しすぎた胸肉のぱさつきって苦手なのですが、このボイル法ならその心配はもういらないかも。
スープから引き上げてから再加熱するとあっという間に水分が出てきて硬くなっちゃうので、ほんのり温かいうちに食べるのが良さそうです。