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長岡京 小倉山荘 [和菓子]

楽天のメールでお得なセットを見つけてぽちっと購入してしまいました。
京のおかき専門店「長岡京 小倉山荘」のお煎餅セットです。


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18種類ものお煎餅が少しずつ30枚以上入っています。これで送料無料1111円は嬉しいです[ぴかぴか(新しい)]

同梱すると送料無料の言葉に誘われてこちらも購入。


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京のふき寄せです。
ひと口サイズの揚げ菓子やお煎餅や豆菓子等々数十種類が入っているとか…
ついばみ族の私にはとても魅力的なコンセプト[ぴかぴか(新しい)]

包装のままの写真で失礼します。

なぜなら…
ストックのお菓子が多いのでまだ開けていません(笑

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玉澤総本店 いちご大福 [和菓子]

2010 / 3 / 30

母が玉澤総本店の袋を下げて帰ってきました。
その赤い箱はもしや…


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 いちご大福

もう1年経ったんですね。早いなあ。


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玉澤のいちご大福はお餅がふわふわして柔らかくて美味しいです[かわいい]

今年もいただきました。ごちそうさま~。
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京都歴代のれん市  藤崎 [和菓子]

2010 / 3 / 4

ベローチェで休んだ後に向かったのは藤崎
夕方でも週末に行くよりは空いているかなと京都歴代のれん市に行ってみました。

読みが当たって?そこそこの活気だけど人も多すぎなくて余裕で回れました。
餡系の試食をいくつか食べてみて、やっぱり美味しかったのが雲龍。有名ですもんね。
小豆の「豆」感がいい具合に残った餡が美味しかった。京都限定だという黒糖味も捨てがたい美味しさ。

この後も用事があったので、かさばる買い物はせず小物にとどめておきました。



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三条若狭屋 祇園ちご餅

美味しいのは覚えてるけど有名すぎて最近買うことのなかった祇園ちご餅
なぜか今回はチラシを見た時から食べたくて即買いです。


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3本セットなのでうちの人数的にもぴったり。


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一包み買っただけだったのでただの袋に入ってきたと思いきや。
このさりげない袋がまた素敵。こういうの、捨てられなくて取っておいてしまう。


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上品なひと口サイズなので、1人前3本でもよかったかも?
氷餅をまぶした柔らかいお餅の中にはとろりとした白味噌餡が。餡の微妙な塩気がまた美味しいのです。
やっぱりもっと買ってくればよかった…(笑




タグ:和菓子
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花びら餅 [和菓子]

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2010 / 1 / 17
やはりこの時期はこれですね。花びら餅。
幼い頃、初めて甘く炊いた牛蒡を食べたショックを毎年うっすら思い出します。

ああ、美味しい…求肥って触感も食感も素晴らしい食べ物だと思います。

季節もののお菓子は和洋問わず世界中にあるけれど。
洋のお菓子はテンションを上げてお祭り参加している気分で買い求めるのに対して、和のお菓子はごく自然に買い求めている気がする。
もしも外国に住んだりしたら、案外こういう何気ないところでふっとカルチャーショックに陥ったりするのかも。
タグ:和菓子
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鬼とお多福 [和菓子]

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2010 / 2 / 3
今年は豆を買わずに招福打菓子で節分を。

お多福を食べて福を取り込み、更には鬼までも食らって邪気を追い払おうという訳です。
ひと口サイズの小さな打菓子は口に入れるとすうっと溶けてしまいます。
和三盆特有のひんやりとした甘さは角がなく、しみじみと美味しい。



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しかしながらこの鬼の笑顔にはなんともいえない愛嬌がありますね。
こんな人の良さそうな鬼なら、無理に追い払わなくても仲良くなれそうな気がする?
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杜の菓匠 玉澤総本店 [和菓子]

初夏の和菓子といえば、若鮎ですね。

いつもの定番は白松がモナカなのですが、母が近くを通ったからと玉澤から買ってきました。
珍しい、というか初めてよね?


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白松のものよりメタボな体系の若鮎ちゃん。
食べてみると生地の水分量が多いのか白松のキメが整ってさらりとした生地よりみちっとして目の詰まった感じ。
何より特徴的なのが生姜の風味がすること。爽やかでいい!
もっちりした生地と求肥の相性はもちろんばっちり。うまうまです。

白松のものが上品とするなら玉澤はもう少し野趣がある感じ?

どっちも好きだな~。
来年からは両方買うことにしようかしら。


もうひとつ…


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立山雪渓 [和菓子]

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富山にある宝屋さんの立山雪渓

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薄紙に包まれています。


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一包に2枚入り。和三盆糖、寒天、卵で作られたとても軽いお菓子です。気泡を含んだ落雁のようでいて、それよりも卵の薫りがする言わば和のメレンゲの様なお干菓子。ケーキ屋さんで買えるメレンゲの様な香ばしさはなく、和三盆の涼しい甘さの奥に卵の薫りがしてどことなくスキムミルクのようなミルキーさも感じます。日本茶はもちろん紅茶にも合いそう。

全国でも似た様なタイプのお菓子は他にもあるようです。
私が最初に食べたのは京都で買った菓匠きぬかけさんの「洛味」。10代の頃の話ですが、今までに食べたことのなかった食感に感動したことを覚えています。きぬかけさんは他に「水鏡」などの銘菓もある老舗だったのでいつでも買える、そう思っているうちに年月は過ぎ数年前にネットで検索したところ老舗だったそのお店が閉じたことを知りました。
無いと知ると余計に食べたくなってくるもの。似たようなお菓子はないものかと調べてみるとやはり同じ様に思っていた人達がいたようで、幾つかの和菓子の名前が挙がっていました。その中で、1番「洛味」に近いと感じたのがこの「立山雪渓」だったのです。

ふと思い立って久しぶりにきぬかけと検索してみたところ朗報が!
京都の「あずき処 宝泉堂」さんの「ほうせん」というお菓子はきぬかけに近い(というか同じもの)とか。詳しい事情は分からないのですが、お店が閉じた事で職を失った職人さん達の技術を残そうとしたのが宝泉堂さんだったとか…その後、菓子匠きぬかけさんも「きぬかけ菓舗」と名前を変えて再興されているようです!
形は少し変わっても思い出が残っていてくれた気がして、嬉しい気持ちになりました。
「洛味」と「ほうせん」、名称は違いますがどちらもルーツは同じ。私が食べて感動したものにより近いのは「ほうせん」らしいのですが、それもあくまで情報。
折を見てお取り寄せするか、京都を訪ねた時にでも2店の味を食べ比べてみるのもいいかもしれません。
タグ:お菓子
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