白と赤 [おうちごはん]
もちきび入りのご飯(お湯をさして軟らかめにしたもの、大豆のスープ、砂肝と鶏レバーの生姜炒め、筋子、仙台いちご。
ミヤギシロメと長葱、白菜の塩味スープ。今回は塩豚の塊も一緒に茹でてダシをもらってます。お肉は取り出しておいて色んな料理に使う。スープは食べる度に野菜を足したりマスタード、黒胡椒、刻みパセリも入れて食べる。
鶏の砂肝、レバー、ハツ、千切りの生姜を醤油で炒めたものは昔から母がよく作る。ハツが1番好きです。
昔から何の肉とかどこの部分でとかを考え始めちゃうとお肉全般が食べられなくなる子でしたが、これは比較的抵抗なく食べるメニューだったのでよく出てきました。お肉がなくても平気と言うことに気づいてしまっている今はあまり困らないけどね。大人になってからは親も嗜好を分かってくれたみたいで何も言わなくなりました。
お豆さんと乳製品と甘いものがあれば肉魚はなくても生きていけます、私。
強いて言うならナンプラーとかの魚醤は無いと寂しいかも。
タグ:料理
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