イギリスチョコ [チョコレート]
最近は味や香りがはっきりした外国のチョコじゃないと物足りなく感じてしまいます(国産のコンビニチョコも食べてるけど)。
なのでよく輸入食材店に行ってはチョココーナーを眺める。
このシリーズはバレンタイン前にどっと出てましたね。セール品になっていたのでシトラスとラズベリーを購入。
ひと口サイズのアイスバー型ミルクチョコの中に、それぞれシトラスガナッシュとラズベリーガナッシュが入ってます。
去年買った同じシリーズでもう少し大きくてホワイトチョコ×ラズベリーの組み合わせのが美味しかったけど、何故か今年は見かけなかったな。残念。
タグ:チョコレート
ロッテの新作チョコレート [チョコレート]
最近の行動パターン。
カバンにチョコを入れておきたくて買う
↓
つまむ
↓
帰ってから残りを溶けないように冷蔵庫に入れる
↓
そのまま外出
↓
最初に戻る
必然的に冷蔵庫には複数の半端なチョコが入っている。家にいる時のおやつになるので全く問題はなし。
最近相次いで買った今月の新作チョコ2つ。
Felicio(フェリシオ)ミルク&ハニークリーム
エアーズのちょっと贅沢版。半ばパッケージの可愛さで購入…
エアチョコの中にハニーと洋酒の香りがするクリームが入っています。外も中もミルキーで甘いので1回一粒で満足。
霧の浮舟
いつもはつまみやすいように板チョコは買わないけど、これは「懐かしい!」と即買い。
甘過ぎなくて食感も軽いから、油断すると食べ過ぎちゃいそう。美味しいな。
並べて気付けば、偶然どちらもロッテのエアインチョコ。
もうひとつ気になっていたエコチョコ?とかそんな名前のチョコもロッテみたい。
すっかりパッケージ戦略に踊らされている自分を再発見。
カバンにチョコを入れておきたくて買う
↓
つまむ
↓
帰ってから残りを溶けないように冷蔵庫に入れる
↓
そのまま外出
↓
最初に戻る
必然的に冷蔵庫には複数の半端なチョコが入っている。家にいる時のおやつになるので全く問題はなし。
最近相次いで買った今月の新作チョコ2つ。
Felicio(フェリシオ)ミルク&ハニークリーム
エアーズのちょっと贅沢版。半ばパッケージの可愛さで購入…
エアチョコの中にハニーと洋酒の香りがするクリームが入っています。外も中もミルキーで甘いので1回一粒で満足。
霧の浮舟
いつもはつまみやすいように板チョコは買わないけど、これは「懐かしい!」と即買い。
甘過ぎなくて食感も軽いから、油断すると食べ過ぎちゃいそう。美味しいな。
並べて気付けば、偶然どちらもロッテのエアインチョコ。
もうひとつ気になっていたエコチョコ?とかそんな名前のチョコもロッテみたい。
すっかりパッケージ戦略に踊らされている自分を再発見。
タグ:チョコレート
森永製菓 醤油スイーツコレクション [チョコレート]
新製品発見!
森永製菓の醤油スイーツチョコレートです。焦がし醤油パウダー入りのホワイトチョコレートがミルクチョコレートでコーティングされています。
塩スイーツブームがまだまだ続く中、最近は醤油を使ったケーキも出てきたりアイスにかける醤油なども販売されていますが、コンビニスイーツにも進出しているんですね~。
みたらしのチロルチョコも考えてみれば醤油ダレですもんね。
食べてみると甘じょっぱいホワイトチョコで美味しい。塩味のおかげで飽きることなく食べられるキケンな味(いい意味でね)。
言われなければ醤油と分かるほどではないけど、普通の塩やキャラメルにはない風味は確かにありました。これが焦がし醤油味なのかな?
タグ:チョコレート
みたらしだんご [チョコレート]
チロルチョコはキワモノ系なフレーバーでなければ新製品が出る度に一通り試してます。(メロン・みかん・桃・パッションフルーツ…みたいな人工香料系はちょっと苦手)
これはパッケージからして美味しいでしょうと3個買い。ちょうど「みたらし」になってたけど、あと2個あれば「だんご」も揃ったのにな。→チロルチョコ株式会社
醤油味風味(ほんのり塩味)のチョコの中におもちグミ、と驚きのみたらしソースが!ひと口齧ったらとろりと飴色のソースが垂れてきました。これはチロルの中でもかなりの完成度ではないかしら。私の中でも大ヒット。
定番化してくれないかなあ。
タグ:お菓子
お土産チョコとBGM [チョコレート]
ポップなチョコレート [チョコレート]
m&m'sのプレイン。マフィンやケーキに入れる材料用に買った大袋なんだけど、食後のコーヒーと一緒につまみだしたらとまらない。
ハーシーズのチョコもそうだけど、このざらっとした食感と荒い味ってクセになる。初めて食べた時は違和感があった筈なのに、今では時々ものすごーく食べたくなる。
ポリポリ噛んだり、口の中で溶かしてみたり。大袋だからちょっとつまんだくらいでは全然減った気がしなくて色を選びながらつまむとエンドレスになりそう、ほんとにキケン。
このポップな見た目も魅力なm&m'sだけど、子供の頃に食べていたのはほとんどマーブルチョコ。あのやわらかい色合いと口溶けに慣れていた子供にとって、m&m'sはダブルに衝撃だったのですよ。
「え?この色食べてもいいの? (ぱく) え?これってチョコなの?溶けないし匂いがする…。」そんな感じで。
母が添加物や着色料を1番気にした時代でもあったせいかもしれません。ジュースは果汁100%でないと買ってくれなかったし(添加物いついての本を与えられてファンタとかについてもこんな変な色が付いててこわいでしょーと言われた覚えがある)、炭酸やコーラは禁止に近かったし、買い食いも禁止。
普段の食事やお弁当、お菓子でも色味や盛り付けから可愛さというものをむしろ避けていた家でしたから。マーブルチョコのやわらかい色合いでも喜んでいた子供にはこれが食べ物に見えなかったのでしょうね。
でも、衝撃を超えると今度はよくないものと知りつつも手に届かない憧れみたいな気持ちが芽生え始めました。
は。思えばこれがB級グルメへの目覚め?大げさか(笑)
そういう、ポップな可愛さへの隠れた憧れに気付いて素直に出せるようになったのはほんのここ数年のこと。
福田里香さんの遊び心溢れるお菓子の本もまた、こんなに自由でいいんだという驚きと楽しさを教えてくれました。
身体への影響を心配しつつ、マフィンにm&m'sをごろごろ入れてみたり。クッキーのアイシングにも敢えて天然色素だけにはこだわらず欲しい色を出したい時は色粉を使ってみたり。基本は食べるにも作るにも茶色い地味なお菓子が大好きですが、そうじゃないお菓子を作りたい時、贈りたい時ってあるのです。
色とりどりのマカロンが珍しいものではなくなってきたり、カラフルなクリームでデコレーションしたカップケーキのお店なんかも増えていますね。そういう類のカラフルなお菓子が増えて、受け入れる層も増やしてくれた最近の流行にも感謝です。
なんやかんや書いてるけど。まずエンドレス食べにならないように気をつけよう…
食べる分だけお皿に出せばいいだけの話だし。
タグ:チョコレート
どれを使おうか? [チョコレート]
モエローショコラを作る前に、お菓子用に買ってあるチョコを勢ぞろいさせてみた。
チョコレートをダイレクトに味わうケーキだけに、使うチョコ次第で味が変わる訳で。
好きな味でブレンドすれば絶対美味しくなるはず!とテイスティング大会です。
プレゼント用のはずなのに自分が美味しく食べたい気持ちが最優先されてることなんか、気にしない気にしない。
左上から時計回りで。
大東カカオ スペリオール・ヴェルジュ(日本) カカオ66%
酸味が強い。好きなタイプではないかな。
共立の割チョコ ビター(日本) カカオ58%
日本のスイートチョコって味。歯ごたえはやわらかめ。
コートドール ミニョネッッ・ビター(ベルギー) カカオ48%
甘味少ない。独特の粉っぽさ。実は単独で食べるのはちょっと苦手。
サトー商会 スイートチョコフレーク(日本)
ビター感あり。カカオ感もあり。でもマイルド。お菓子に使うには意外とバランスいいかも。
ベルコラーデ社 プール アメール ビター(ベルギー) カカオ72.4%
ビター感あり。粉っぽさと言うか、ナッツぽい舌触りと風味あり。
ヴァローナ ピュア カライブ(フランス) カカオ66%
酸味も伴うビター感。ぱきっと鳴る歯ごたえ。ほろほろと雲母のように剥れて割れる。やっぱり1番美味しい。
こうして並べて食べてみると、ほんとそれぞれに風味も舌触りも違って面白い。
この前はヴァローナとスイートチョコフレークをブレンドしたけど、偶然にか無意識にか好きな味のバランスにしていたことになる。
とにかくヴァローナを入れておけば間違いはなく、お菓子によってはカカオ感が強すぎると重たいから軽めのチョコをブレンドして、という何となくのマイ方程式。
意外と間違っていなかったかも?いつもうまく行くとは限らないけど…
今回のモエローショコラには、上記のふたつとブール アメール ビターをブレンドしてみよう。
チョコレートをダイレクトに味わうケーキだけに、使うチョコ次第で味が変わる訳で。
好きな味でブレンドすれば絶対美味しくなるはず!とテイスティング大会です。
プレゼント用のはずなのに自分が美味しく食べたい気持ちが最優先されてることなんか、気にしない気にしない。
左上から時計回りで。
大東カカオ スペリオール・ヴェルジュ(日本) カカオ66%
酸味が強い。好きなタイプではないかな。
共立の割チョコ ビター(日本) カカオ58%
日本のスイートチョコって味。歯ごたえはやわらかめ。
コートドール ミニョネッッ・ビター(ベルギー) カカオ48%
甘味少ない。独特の粉っぽさ。実は単独で食べるのはちょっと苦手。
サトー商会 スイートチョコフレーク(日本)
ビター感あり。カカオ感もあり。でもマイルド。お菓子に使うには意外とバランスいいかも。
ベルコラーデ社 プール アメール ビター(ベルギー) カカオ72.4%
ビター感あり。粉っぽさと言うか、ナッツぽい舌触りと風味あり。
ヴァローナ ピュア カライブ(フランス) カカオ66%
酸味も伴うビター感。ぱきっと鳴る歯ごたえ。ほろほろと雲母のように剥れて割れる。やっぱり1番美味しい。
こうして並べて食べてみると、ほんとそれぞれに風味も舌触りも違って面白い。
この前はヴァローナとスイートチョコフレークをブレンドしたけど、偶然にか無意識にか好きな味のバランスにしていたことになる。
とにかくヴァローナを入れておけば間違いはなく、お菓子によってはカカオ感が強すぎると重たいから軽めのチョコをブレンドして、という何となくのマイ方程式。
意外と間違っていなかったかも?いつもうまく行くとは限らないけど…
今回のモエローショコラには、上記のふたつとブール アメール ビターをブレンドしてみよう。
タグ:チョコレート
Sadaharu AOKI paris (サダハルアオキ パリ) [チョコレート]
先週のこと、母に三越のサロン デュ ショコラに行くよと伝えたら、「そういえばあのオレンジピールをチョコで包んだのが食べたいなあ。」と言ってきた。
オランジェット、のことですよね。
高すぎなければ別にどこのでもいいとのことだったので、クセがなくて美味しそうでそこそこ量のあるものを物色した結果サダハルアオキにする。
ショコロンも欲しかったな…(まだ言ってる)
箱は意外と高さもあってたくさん入ってました。
2本もらってあとは母へ。値段聞いて驚いてました。お高いショコラにはまだまだ抵抗があるみたい。
中のオレンジピールは柔らかめ。チョコもビターなのでするする食べられてしまいそうな危険なお菓子。
■Sadaharu AOKI paris (パティスリー サダハルアオキ パリ)■
http://www.sadaharuaoki.com/
オランジェット、のことですよね。
高すぎなければ別にどこのでもいいとのことだったので、クセがなくて美味しそうでそこそこ量のあるものを物色した結果サダハルアオキにする。
ショコロンも欲しかったな…(まだ言ってる)
箱は意外と高さもあってたくさん入ってました。
2本もらってあとは母へ。値段聞いて驚いてました。お高いショコラにはまだまだ抵抗があるみたい。
中のオレンジピールは柔らかめ。チョコもビターなのでするする食べられてしまいそうな危険なお菓子。
■Sadaharu AOKI paris (パティスリー サダハルアオキ パリ)■
http://www.sadaharuaoki.com/
タグ:チョコレート
ORIGINES CACAO [ オリジーンヌ カカオ ] [チョコレート]
穏やかな休日。
出掛ける用事も急に無くなったので家にこもる。
ご飯もちょうどなくなったしで野菜スープやミルクティーなんかを飲んでいたら、小腹が空いてきた…
そんな夕方のおやつはこれ。オリジーンヌ カカオのバレンタイン限定品「クリオロ ド メリダ 」
バータイプのボンボンショコラです。産地の異なるカカオを使用して、敢えて他のフレーバーを入れずにそれぞれのカカオの特徴を楽しめるように仕上げてあります。
添えられていた説明を読みながら、いざ試食。お供は薄めに淹れたミルクティー。
左から
Ocumare (オクマレ)
私好みなビターチョコ。適度な苦味で酸味は少なく、けれどフルーティーな香りで爽やか。
こういう特徴のエスプレッソが私の理想系。美味しい。
Madagascar (マダガスカル)
「ベリー類に似たフルーティーな酸味」とある通り、まるでビターチョコにフランボワーズを加えたような酸味と味。
説明がなかったらベリーの入ったガナッシュだと思ったかも。3つの中で1番軽い。
Acra (アクラ)
ぎりぎりまで焙煎した珈琲のような、がつんとくる力強い苦味。その苦味がしばらく口に残るほど。
アクの強い野菜を食べた後に舌の上に何かが残るのを感じた時のような、そんな感覚。
3つの中で1番甘さは少なくカカオを食べた!という気分になる。
食べる前は違いが分かるか自信はなかったけれど、味わってみると面白い位にはっきりと違う。
私は一番バランスが取れていてベーシックな仕上がりのオクマレが1番好き。
どれも美味しいんだけどね。
出掛ける用事も急に無くなったので家にこもる。
ご飯もちょうどなくなったしで野菜スープやミルクティーなんかを飲んでいたら、小腹が空いてきた…
そんな夕方のおやつはこれ。オリジーンヌ カカオのバレンタイン限定品「クリオロ ド メリダ 」
バータイプのボンボンショコラです。産地の異なるカカオを使用して、敢えて他のフレーバーを入れずにそれぞれのカカオの特徴を楽しめるように仕上げてあります。
添えられていた説明を読みながら、いざ試食。お供は薄めに淹れたミルクティー。
左から
Ocumare (オクマレ)
私好みなビターチョコ。適度な苦味で酸味は少なく、けれどフルーティーな香りで爽やか。
こういう特徴のエスプレッソが私の理想系。美味しい。
Madagascar (マダガスカル)
「ベリー類に似たフルーティーな酸味」とある通り、まるでビターチョコにフランボワーズを加えたような酸味と味。
説明がなかったらベリーの入ったガナッシュだと思ったかも。3つの中で1番軽い。
Acra (アクラ)
ぎりぎりまで焙煎した珈琲のような、がつんとくる力強い苦味。その苦味がしばらく口に残るほど。
アクの強い野菜を食べた後に舌の上に何かが残るのを感じた時のような、そんな感覚。
3つの中で1番甘さは少なくカカオを食べた!という気分になる。
食べる前は違いが分かるか自信はなかったけれど、味わってみると面白い位にはっきりと違う。
私は一番バランスが取れていてベーシックな仕上がりのオクマレが1番好き。
どれも美味しいんだけどね。
Decadence du Chocolat (デカダンス デュ ショコラ) [チョコレート]
[ デカダンス デュ ショコラ ]チョコレートインディックス
実はこれ、いろいろあって沖縄のお土産でいただきました。
説明しますと、「仙台にある沖縄アンテナショップで手に入るお土産以外がいいなあ。」と軽い気持ちで伝えておいたら、「どれもあの店にあるし…代わりに面白いチョコレートを見つけたけど。普通のお土産とチョコならどっちがいい?」と聞かれた私。迷わず「チョコレート!」と答えました。
ちょっとしたお土産品だと思っていたので、いざ渡されてちゃんとしたショコラトリーのものだったからびっくり。
ホワイト→ミルク→ビターとカカオ含有量の異なる7種類のチョコレートが入っています。名刺サイズで薄いチョコレートなので食べやすい。
早いバレンタインをもらってしまった気分です。ありがとう!
■Decadence du Chocolat (デカダンス デュ ショコラ)■
http://www.decadence.jp/decadence/9.5/
タグ:チョコレート 土産