チョッコラーダ・カルダ [作ったお菓子]
2/11
こちらのブログで知ってからずうっと気になっていたものがあります。
イタリアのチョコレートドリンク「チョッコラーダ・カルダ」
簡単なレシピが載っていたので数年越しの想いを叶えるべく作ってみました。
チョコレート・ココアパウダー・米粉(本来はスターチ)・牛乳だけで意外とすぐに作れます。
とろみのついた食感が面白い。
飲むというよりスプーンですくって食べる感じです。
甘さも控え目で口当たりがとにかく滑らか!マグやボウル一杯食べれてしまう危険な美味しさです。
こちらは残りを一晩おいたもの。
ゼラチンとも違う、プリンとも違う、滑らかですぐに溶けてゆく食感がやっぱり独特。
温かくても冷えてもどちらも美味しい~。
うまく説明出来ていませんが、周りの人達にも知ってほしい!と思う位に私は美味しかった。
自分でもまた作りたいし、もしも出してくれるお店を見つけたら頼んでしまうだろうな。
こちらのブログで知ってからずうっと気になっていたものがあります。
イタリアのチョコレートドリンク「チョッコラーダ・カルダ」
簡単なレシピが載っていたので数年越しの想いを叶えるべく作ってみました。
チョコレート・ココアパウダー・米粉(本来はスターチ)・牛乳だけで意外とすぐに作れます。
とろみのついた食感が面白い。
飲むというよりスプーンですくって食べる感じです。
甘さも控え目で口当たりがとにかく滑らか!マグやボウル一杯食べれてしまう危険な美味しさです。
こちらは残りを一晩おいたもの。
ゼラチンとも違う、プリンとも違う、滑らかですぐに溶けてゆく食感がやっぱり独特。
温かくても冷えてもどちらも美味しい~。
うまく説明出来ていませんが、周りの人達にも知ってほしい!と思う位に私は美味しかった。
自分でもまた作りたいし、もしも出してくれるお店を見つけたら頼んでしまうだろうな。
タグ:チョコレート
だんご粉ですあまを作る [作ったお菓子]
2010 / 4 / 9
夜中に菅原商店のHPを見ていたらすあまのレシピを発見。
子供の頃から求肥好きで、すあまは「かなり」好きなお菓子
レンジで簡単に作れると分かったら…勝手に身体が動いていました。
すあまといえばあのピンク色ですね。
花紅色と小豆色の色粉をブレンドしてそれっぽい色になることを願いました。
だんご粉と砂糖、色粉を溶いた水。材料はそれだけ。
よく混ぜたらふわりとラップをして粉に火が通るまでレンジにかけます。
熱いうちに均一にこねたら片栗粉を手粉にして棒状にまとめて巻きすできっちり巻いて冷まします。
既に深夜だったので、そのまま置いて就寝。
朝には冷えてちゃんと固まっていました
いい感じのピンク色。切ってみたら、うん、すあまっぽい
ラップの跡がちょっと付いてしまったけど、固さもちょうどいい感じ。
スーパーとかで買う市販のものよりお米の味がして、べっとりしないでむちむちした食感で美味しいです。
え…すあまってこんなにあっさり出来てしまうものだったの?
餅菓子は蒸し器でないと美味しく出来ないんじゃないかと偏見を持っていた私…
あっさりと撤回します!
上手くレンジを使えば餅菓子作りが一気に身近になるんですね。これは活用しなくちゃもったいない。
持ち運びでのくっつき防止にオーブンシートでくるりと包んで緑のマスキングテープで留めてみました。
これとお茶を持ってお花見に行くなんて、どうかなあ?
タグ:和菓子
ビスコッティ#4 [作ったお菓子]
2010 / 4 / 4
さてさて、ビスコッティ試作第4弾です。
おさらいしたい方はこちらを参照ください → #1 #2 #3
今回はちょっと停滞しました。
より堅さを出す為の手段として、今回は練り方ではなく粉の配合で様子を見ることにしました。
粉の強力粉の割合を増やして、ベーキングパウダーは入れないことに。
シナモンを#3より強めに効かせました。それ以外の分量は変化なし。
焼く前の生地です。
結構薄めにしているのが分かるかと思います。
焼き上がってスライスしたもの。
何故か前回よりも生地が若干ふわっとして柔らかいような…?
これを乾燥焼きしていきます。
柔らかさが消えるまで前回よりも長めに1.5倍ほど時間をかけて乾燥焼きしてみました。
#4の焼き上がり。
若干、よくよく見比べないと分からないほどわずかなんですが、#3よりも気泡が大きい気がする?
ちなみにこちらが前回#3の焼き上がり。
乾燥時間を長めにしたのもあってか、#4はがりっとした食感は強くなったんですが。
香ばしさを出し過ぎると今度はせっかくのスパイスの香りが生きてこない気がする。
1.粉を強力粉にする
2.ベーキングパウダーを入れない
このふたつは生地を堅くする要素になるかと思ったんですが、1は違うかも。
強力粉はグルテンが強い分、膨らむ力が強いのはパンで立証済み。
それが目が詰まらずに気泡を大きくして、一度目の焼きで#3よりふわっとなった原因かもしれない。
もう1回。もう1回だけ試作してみます
自分の中では#3よりも微妙な#4ですが、配った人達の評判はなかなかいいです
あと一息!
次回で完結。の、予定…
タグ:焼き菓子
ビスコッティ#3 [作ったお菓子]
少し体調崩して、滞っておりました
ビスコッティ試作シリーズ第2弾です。
写真は見た目前回とあまり変わらないと思いますがお付き合いください。
比較する参考資料でもあるので構図も似ています…
2010 / 3 / 28
前回の結果からレシピを微調整しました。
米粉は入れず、粉の全体量の60%を強力粉にして加えるベーキングはごく少量に。
歯応えとスパイスとのバランスで砂糖の量を少し増やす。
ナッツは生のクルミをローストしたものとヘーゼルナッツのブレンド。
今回は忘れずにスパイスも入れました
多めのシナモンとカルダモン、オールスパイス、ナツメグを。
作り方は前回と同様です。
生地を伸ばす時に前回よりも薄くしてみました。
なので分かりにくいけど、スライスの厚みも今回の方が1~2mm薄いです。
薄くて細めでかりっとした食感が目標。
なかなかいいかも!
前回よりも香ばしくてスパイスの風味もいいし、甘さのバランスもよくなった印象。
目標からしても及第点。ただ、もう少し堅くてもいいかも…?
あえてそれを言わずに親や友人知人にも感想を聞いてみました。
「前回よりもいい」との意見ももらえたし「堅いのにさっくりしていていい」との狙い通りのコメントも。
何というか、反応にも手応えありです
ただ、やはり堅いもの好きな人達からは「美味しい、けどもう少し堅くてもいいなっ。」とのコメント。
むむー…痛いとこつかれたな。
こうなったら、とことんやってみよう。
味はよしとして、残るは堅さの調整となりました。
あえて生地を練ることで堅さを出してみる?
それとも更に粉の配合を変えることで変わるだろうか。
マイベストなビスコッティを目指し、さらに試作は続きます。
ビスコッティ試作シリーズ第2弾です。
写真は見た目前回とあまり変わらないと思いますがお付き合いください。
比較する参考資料でもあるので構図も似ています…
2010 / 3 / 28
前回の結果からレシピを微調整しました。
米粉は入れず、粉の全体量の60%を強力粉にして加えるベーキングはごく少量に。
歯応えとスパイスとのバランスで砂糖の量を少し増やす。
ナッツは生のクルミをローストしたものとヘーゼルナッツのブレンド。
今回は忘れずにスパイスも入れました
多めのシナモンとカルダモン、オールスパイス、ナツメグを。
作り方は前回と同様です。
生地を伸ばす時に前回よりも薄くしてみました。
なので分かりにくいけど、スライスの厚みも今回の方が1~2mm薄いです。
薄くて細めでかりっとした食感が目標。
なかなかいいかも!
前回よりも香ばしくてスパイスの風味もいいし、甘さのバランスもよくなった印象。
目標からしても及第点。ただ、もう少し堅くてもいいかも…?
あえてそれを言わずに親や友人知人にも感想を聞いてみました。
「前回よりもいい」との意見ももらえたし「堅いのにさっくりしていていい」との狙い通りのコメントも。
何というか、反応にも手応えありです
ただ、やはり堅いもの好きな人達からは「美味しい、けどもう少し堅くてもいいなっ。」とのコメント。
むむー…痛いとこつかれたな。
こうなったら、とことんやってみよう。
味はよしとして、残るは堅さの調整となりました。
あえて生地を練ることで堅さを出してみる?
それとも更に粉の配合を変えることで変わるだろうか。
マイベストなビスコッティを目指し、さらに試作は続きます。
ビスコッティ#2 [作ったお菓子]
ビスコッティ#2
2010 / 3 / 26
より私好みな堅めでスパイスの効いたビスコッティを作るべく、再び試作。
仮に#2と呼びます。
堅さを出す為に強力粉の割合を増やし、ベーキングを減らす。
予定の分量より薄力粉が足りなかったのでその分を米粉で置換え。
目指す風味から油脂をオリーブ油→バターにチェンジ。
玉砂糖とブラウンシュガーでコクを出し、塩はしっかり目に加える。
最近よく加えていたビターチョコはやめてクルミとアーモンドを粗刻みしたものも加える。
膨らむ事を考慮してオーブンシートの上に薄めに伸ばした棒状にして焼く。
焼きあがった生地をオーブンから取り出して
薄めにスライスしていく。端が欠けやすいので注意しながら。
スライスしたものをオーブンシートに並べ直して乾燥焼きする。
焦がさない温度で長い時間焼けばより堅めに仕上がります。
出来上がり~。
最近作っていた#1よりは目が詰まって歯応えもあって悪くない。イメージに近付いてきた。
けど、
スパイス入れ忘れました…
それを抜きにしても粉の一部を米粉にした分だけさっくりしていて堅さがもう一声欲しい感じ。
これはこれで食べてもらった知人達にも好評でした
更に私好みに近づけるべく試作は続きます…
2010 / 3 / 26
より私好みな堅めでスパイスの効いたビスコッティを作るべく、再び試作。
仮に#2と呼びます。
堅さを出す為に強力粉の割合を増やし、ベーキングを減らす。
予定の分量より薄力粉が足りなかったのでその分を米粉で置換え。
目指す風味から油脂をオリーブ油→バターにチェンジ。
玉砂糖とブラウンシュガーでコクを出し、塩はしっかり目に加える。
最近よく加えていたビターチョコはやめてクルミとアーモンドを粗刻みしたものも加える。
膨らむ事を考慮してオーブンシートの上に薄めに伸ばした棒状にして焼く。
焼きあがった生地をオーブンから取り出して
薄めにスライスしていく。端が欠けやすいので注意しながら。
スライスしたものをオーブンシートに並べ直して乾燥焼きする。
焦がさない温度で長い時間焼けばより堅めに仕上がります。
出来上がり~。
最近作っていた#1よりは目が詰まって歯応えもあって悪くない。イメージに近付いてきた。
けど、
スパイス入れ忘れました…
それを抜きにしても粉の一部を米粉にした分だけさっくりしていて堅さがもう一声欲しい感じ。
これはこれで食べてもらった知人達にも好評でした
更に私好みに近づけるべく試作は続きます…
タグ:作ったお菓子
いつものスコーンで比較実験など… [作ったお菓子]
してみましたですよ。
2010 / 3 / 15
幾つかのレシピを元にしてアレンジした最近のスコーンは、私の好きな味と食感に仕上がってくれています。
嬉しい事に、食べてくれる人達にもそれなりに評判がいいようです。
粉は強力粉とパン用米粉(グルテン添加)を半々。
米粉を入れるとしっとり・もっちり感が出るし、米の香りがほのかにするのが好きなんです。
バター等の油脂と卵は入らず、水分は生クリームとコンデンスミルクのみ。
職場でレシピを聞かれた際に、
「(コストダウンと材料を揃える手間の軽減から)強力粉のみでもよいのでは?」と付け加えたものの。
試作してみたら私のものよりパンぽくなったと聞き、私も確かめてみようと思いさっそく試作。
条件を同じにする為、強力粉+米粉と強力粉100%を半量ずつ仕込んでみました。
生地を混ぜる時の状態はそこまで違いはなし。
米粉が入ると微妙に生地の色が白い?それとふんわりとお米の甘い香りがします。
焼いてみたのがこの写真。
膨らみの高さはそこまで変化なし。
よく見ると生地の表面のキメと引きの具合で見分けがつきます。
微妙に違いが出てきました。
焼き上がって取り出した時にすぐは見分けが付かず、「あ。どうしよ…」と立ち尽くしたのは秘密にしたい…
食べてみるとより違いがはっきりしますね。
強力粉+米粉は表面さっくりで中はしっとり、やや詰まった感じ。満足感があります。
強力粉100%は表面ざっくりで中は同じくしっとりだけど米粉に比べると軽い感じ。
聞いたほどにパンっぽいということはなかったです。
とりあえず、粉の違いだけで質が変わった訳ではなかったみたいでほっ…
後でよくよく聞いたら、加える生クリームを減らして、生地は少し捏ねていたようです。
成程。確かに、粉類にレシピどおりの液体量を入れるのは不安になるのは良く分かります。
私もべしゃべしゃになりそうな気がしていたっけ。
捏ねる(まとめる)のも、スコーンにとっては全く普通の工程。
私が出来るだけ捏ねないでさっくり仕上げるのが好きなので、違いが出たのでしょう。
同じレシピでも、作る人によって過程もアレンジも違えば味も変わるものですね。
それをよくよく実感しました。
菓子作りの基本が合っていれば、どれが正解ということではなくて。
どこにこだわりを出すかの問題なんでしょうね。
2010 / 3 / 15
幾つかのレシピを元にしてアレンジした最近のスコーンは、私の好きな味と食感に仕上がってくれています。
嬉しい事に、食べてくれる人達にもそれなりに評判がいいようです。
粉は強力粉とパン用米粉(グルテン添加)を半々。
米粉を入れるとしっとり・もっちり感が出るし、米の香りがほのかにするのが好きなんです。
バター等の油脂と卵は入らず、水分は生クリームとコンデンスミルクのみ。
職場でレシピを聞かれた際に、
「(コストダウンと材料を揃える手間の軽減から)強力粉のみでもよいのでは?」と付け加えたものの。
試作してみたら私のものよりパンぽくなったと聞き、私も確かめてみようと思いさっそく試作。
条件を同じにする為、強力粉+米粉と強力粉100%を半量ずつ仕込んでみました。
生地を混ぜる時の状態はそこまで違いはなし。
米粉が入ると微妙に生地の色が白い?それとふんわりとお米の甘い香りがします。
焼いてみたのがこの写真。
膨らみの高さはそこまで変化なし。
よく見ると生地の表面のキメと引きの具合で見分けがつきます。
微妙に違いが出てきました。
焼き上がって取り出した時にすぐは見分けが付かず、「あ。どうしよ…」と立ち尽くしたのは秘密にしたい…
食べてみるとより違いがはっきりしますね。
強力粉+米粉は表面さっくりで中はしっとり、やや詰まった感じ。満足感があります。
強力粉100%は表面ざっくりで中は同じくしっとりだけど米粉に比べると軽い感じ。
聞いたほどにパンっぽいということはなかったです。
とりあえず、粉の違いだけで質が変わった訳ではなかったみたいでほっ…
後でよくよく聞いたら、加える生クリームを減らして、生地は少し捏ねていたようです。
成程。確かに、粉類にレシピどおりの液体量を入れるのは不安になるのは良く分かります。
私もべしゃべしゃになりそうな気がしていたっけ。
捏ねる(まとめる)のも、スコーンにとっては全く普通の工程。
私が出来るだけ捏ねないでさっくり仕上げるのが好きなので、違いが出たのでしょう。
同じレシピでも、作る人によって過程もアレンジも違えば味も変わるものですね。
それをよくよく実感しました。
菓子作りの基本が合っていれば、どれが正解ということではなくて。
どこにこだわりを出すかの問題なんでしょうね。
ミルクスコーン [作ったお菓子]
2010 / 2 / 24
最近の定番、バターも卵も使わないで生クリームでまとめる簡単スコーン。
バレンタイン用で残った生クリームの期限が迫ってたのに気付いて焼きました。
いつものように強力粉とパン用米粉を半々にブレンド。
ふっと思いついて、生クリームにコンデンスミルクを足してその分砂糖を減らしてみる。
塩気はお菓子にしては多め位にきかせるのが好きなのでしっかり入れて。
もっちりしっとりした生地に乳製品の丸い甘さがして美味しい~。
いつもはヨーグルトを入れていたけど、コンデンスミルクもいい仕事しますね。
これはレパートリーに入れておこう!
タグ:スコーン
チョコ祭り [作ったお菓子]
2010 / 2 / 12
今年も皆に押し付けるべく喜んでもらうべく、チョコ祭りバレンタインの準備。
今年の手作りの流行はデコチョコだったようですが?
私も友人のリクエストがあったので初挑戦です。
スイートチョコとキャラメルチョコの2層構造落書き添え。
絵心なくてお恥ずかしいです・・・
結局は私がむすび丸を描きたかっただけかも(笑
*むすび丸・・・我が仙台が誇るゆるキャラ。グッズも多数!
猫、のつもりです。一応・・・
スタンダードにサラミ風の生チョコも作りました。
ビターチョコレートのガナッシュに、クルミ・南瓜の種・ドライクランベリー・マシュマロ・カラメルビスケットを混ぜ込んでサラミのような棒状に成形したものをスライスしてあります。
棒状のままプレゼントすると切った時のインパクトがあって面白いです。
2 / 16
久しぶりのテンパリング作業が楽しくなってしまったのと最初のむすび丸が意外と好評だったのとで、更に増殖。
おかげでストックしてあった製菓用のチョコレートが底をつきました。
またでっかいヴァローナを買いに行かなくちゃ。
材料だと思うと麻痺するけど、考えてみると1kgのチョコの塊ってすさまじい・・・(笑
あとはファッジブラウニー並みに贅沢配合のチョコレートマフィンをミニ型で大量に作って、タワーに組み立ててお披露目しました。
実は1番食べたかったのは自分な気がする位、好みの味に仕上がりました。
写真を撮り忘れて普通に食べちゃいましたけど。
今年も皆に
今年の手作りの流行はデコチョコだったようですが?
私も友人のリクエストがあったので初挑戦です。
スイートチョコとキャラメルチョコの2層構造落書き添え。
絵心なくてお恥ずかしいです・・・
結局は私がむすび丸を描きたかっただけかも(笑
*むすび丸・・・我が仙台が誇るゆるキャラ。グッズも多数!
猫、のつもりです。一応・・・
スタンダードにサラミ風の生チョコも作りました。
ビターチョコレートのガナッシュに、クルミ・南瓜の種・ドライクランベリー・マシュマロ・カラメルビスケットを混ぜ込んでサラミのような棒状に成形したものをスライスしてあります。
棒状のままプレゼントすると切った時のインパクトがあって面白いです。
2 / 16
久しぶりのテンパリング作業が楽しくなってしまったのと最初のむすび丸が意外と好評だったのとで、更に増殖。
おかげでストックしてあった製菓用のチョコレートが底をつきました。
またでっかいヴァローナを買いに行かなくちゃ。
材料だと思うと麻痺するけど、考えてみると1kgのチョコの塊ってすさまじい・・・(笑
あとはファッジブラウニー並みに贅沢配合のチョコレートマフィンをミニ型で大量に作って、タワーに組み立ててお披露目しました。
実は1番食べたかったのは自分な気がする位、好みの味に仕上がりました。
写真を撮り忘れて普通に食べちゃいましたけど。
黒糖蒸しパン [作ったお菓子]
2009 / 2 / 3
ほんとに何年振りかでシンプルな蒸しパンを作りました。
その作りたくなったいきさつをつらつらと。
new openしてちょっと噂になっていた蒸しパン専門店の蒸しパンをいただいた時に思ったことがあります。
「美味しいんだけど、どうしても蒸しパンって買うより作るものってイメージだなあ・・・。」と。
誤解がないように書きますが、そこのお店のものはちゃんと美味しいんですよ。
最近コンビニやスーパーで出回っているのに比べて甘さも控えめで、ちょっと弾力のある食感が独特で昔に家で食べたような良心的な味がして。
そうなんだけど、私の中ではやっぱり蒸しパンは原価が安くて家で思い立ったらすぐ出来るおやつ、なんですよね。
その感覚を相方さんにも分かってほしくて、また食べたいなーって思ったのなら作ってあげようかな、と。
今回は粉と黒糖と牛乳だけで油脂も卵も入れないシンプルなものにしました。
米粉も配合したおかげか、もっちりしていて冷めてもしっとり。
蒸しパンってなんというか、落ち着く味ですよね。美味しかったー。